うつとダチになってみた。

看護師2年目で発症。うつ病との生活を発信。うつ歴10年突破。

循環。

こんちゃ!

 

身体と心、循環させてますか?

 

これ、結構重要だということに気づいたんですよね。

 

我々、あまり動かないというか、動けないじゃないですか。

 

身体を動かさないと、体が凝りますよね。

 

うつ病と肩こりって結構深いんですよ。

 

脳の交感神経が優位になってる状態なので、

 

身体と心が緊張してガチガチに凝ってしまうんですよ。

 

わたしは緊張してしまって食いしばりが酷くて肩や肩甲骨がすぐ凝ってしまいます。

 

食いしばりと夜間の歯軋りが激しくて歯が痛くてマウスピースを使用しているぐらいです。

 

心と身体が凝り固まってしまうと、

 

身体が辛いだけではなく、思考も何故かネガティブになりやすいんですよね。

 

ですから、張り詰めた交感神経を沈めて、副交感神経を優位にさせ、リラックスをさせる必要があります。

 

もちろん、気分をリラックスさせることも重要なので、好きな音楽を聞いたり、アロマを炊いたり、お香を炊いたり、

 

自分が好きなことで心を充満させてあげることが必要です。

 

しかし、気分だけではそのリラックスは長続きしないんです。

 

身体もリラックスさせてあげることが重要。

 

そのためにはお水を1日2リットル摂ること。

 

摂るだけではなく、しっかり排尿すること。

 

摂って、出すことまでがセットです。

 

そして便秘を改善させること。

 

食べたものをしっかり排泄すること。

 

そうすることで身体が循環して、リラックスすることができます。

 

あとは、物理的に凝りをほぐすこと。

 

ストレッチも有効的ですが、

 

凝りをゴルフボールなどでほぐしたり、

 

余裕があれば1ヶ月に一回はリンパマッサージや、指圧マッサージをしたりするのが有効的。

 

そうすると、身体の巡りがよくなって、心と頭もスッキリします。

 

凝りをほぐすと、体内で蓄積した毒素が尿によって排泄されて身体の中が循環されます。

 

もっと言えば、スポーツをするのが脳の刺激的に最も効果的なのですが、

 

なかなか実績が難しいのが現実。

 

ですから、なにかしら身体を機動させ、

 

循環させてあげること。

 

そうすればおのずと心も穏やかになります。