こんちゃ!
人間関係良好ですか?
わたしは、言い返せない性格だったので、
あることないこと言われたり、
陰で悪口を言われたり。。。
妬みや恨み。
現代社会においては生きていればあるあるですよね。
我々、感情のコントロールを習得している身としては、
なかなかの課題ですよね。
言われて言い返せたらどれだけ楽なんだろう。と何度も思いました。
けれども、言い返したところで口論になったり、返って関係を拗らせたりすることも多々。
言い返せなくていいんですよ。
優しいあなたのままで大丈夫。
大事なのは、真実を自分で知ること。だと思います。
あの人から嫌われている。
あの人からこんな陰口を言われている。
それは事実ですよね。
端から見ていてもそれが事実に見えるでしょう。
しかし、なぜあのひとがわたしにそんなことを言うのか。
そして、自分はなにをして、なにをしなかったのか。
その真実を自分で知って、心にもっていくとブレません。
その悪口、陰口に翻弄されることはありません。
例えば、
療養生活を経て社会復帰をし、体調を考えて週2~3回バイトをするようになった。
もちろん、久しぶりの社会復帰で失敗も多く、うまくいかないこともあるが出勤日は必ず出勤している。
しかし、うまく体調をコントロールすることができず早退してしまう日もある。
そこで、バイト先の同僚に、
「あの子、ほんと仕事しないよねー」「わたしら週5で働いてるのにあのこは週2でなにもできない」など。
あるあるです。
上記の例はすべて事実。
しかし真実はどうでしょう。
あなたは、まず週5で働くのが目標ではなく、
社会復帰をするためにあえて週2~3で勤務している。
そして、その出勤日の勤務は普段は全うしている。
しかし、体調不良で1日早退してしまった。
けれど、あなたにとっては、早退という自分を休ませる。という行動ができた。
これだけで拍手じゃないですか。
社会復帰を考えて、週2~3で働く意思を持ち実行できたこと。
失敗は多くても出勤日に出勤しているその継続力。
そしてしんどいときはしんどい意思表示ができ、ちゃんと休む選択ができたこと。
なにもあなたがひけめに思うことはない。
あなたの目標と成長は確実に達成されています。
同僚側の目線なんて気にすることはないんですよ。
あなたは、社会復帰を目指している。
同僚は仕事をしに来ている。
そもそも土俵が違います。
その真実を自分の中にしっかり理解し、頭に置いておくことで気にする必要はないと気づくでしょう。
悪口や陰口を言う人は必ずしもいます。
真に受けず、自分を意思をしっかり持つことで
快適に過ごしましょう。