うつとダチになってみた。

看護師2年目で発症。うつ病との生活を発信。うつ歴10年突破。

これだけは自分で判断しないほうがいい。

こんちゃ!

 

さぁ、減薬また一歩進みました!

 

祝。

 

 

 

 

わたしはなかなかできない。

 

うまくいかない。

 

どうしてだろう。

 

と考えてるみなさん。

 

これはうつ歴10年突破の超寛解期をビビり倒し、

減薬を拒み続けたわたしただからスピードが早いのであって、

 

そもそも減薬はゆっくり進めるものです。

 

年単位で進めます。

 

だから焦らなくてよいのです。

 

これまで、自分の気持ちを第一に。

 

と謳ってきましたが、

 

これだけは自分で判断しないで欲しいことがあります。

 

それは、減薬と断薬。

 

わたしの経験上、上手く行ったことは一度もありません。

 

しかし、したくなるんですよ。

 

春先から夏にかけて気候もよいし、

 

身体の調子がよくなってきて、

 

「あ、治った?」

 

と錯覚すること。

 

あるあるです。

 

自己判断で減薬、断薬すると、必ず意図しない離脱症状や、副作用が体を襲います。

 

そのせいで、本来のうつの症状が更に悪化して

 

減薬どころか、増えます。

 

わたしも増えたことがあります。

 

そこから症状のコントロールが出来なくなって

 

療養期間が長くなることがほとんどです。

 

もったいない。

 

ですから、減薬、断薬は必ず医師に相談すること。

 

無理に早めないこと。

 

慎重すぎるぐらいが、返って寛解への近道です。

 

あと、医師選びは自由です。

 

最初に通ったクリニックや病院の医師が必ずしもすべてではありません。

 

相性もあります。

 

苦手だ、話しにくい。

 

と感じたら変えてよいのです。

 

これは自己判断でOKです。