こんちゃ!
大事なことをお伝えするのを忘れていました。
我々にとって通院・診察ってめちゃくちゃエネルギーを使うことですよね。
しっかり診てもらいたいけど、ドクターと話すのが億劫。
顔を見るのもつらいし、話すのもつらい。
ちゃんと話そうとすればするほど言葉が出てこなくて
結局なにも言わずに診察終了。
薬も変動なし。
何しに行ったんだろうと思うことも多々ありました。
その時わたしがしていたのは、紙に文章を書いてドクターに渡す。
箇条書きでもいいし、日記みたいなのでもいいし、まとまりがなくてもいい。
なんでもいいので、自分の状態を紙に書いて渡す。
そうすれば最低限伝えたいことは伝えられる。
ドクターもその紙をみて汲み取れなければ質問をしてきます。
普通の心療内科や精神科のドクターであれば、クローズドクエスチョンといって
「はい」か「いいえ」で答えれる質問しかしてこないので、
難しいことは聞かれません。
これをしてから、診察が苦にならなくなりました。
だんだん慣れてくると、ちょっとずつ会話ができるようになりました。
大丈夫、相手はドクターなので変に思われることはありません。