うつとダチになってみた。

看護師2年目で発症。うつ病との生活を発信。うつ歴10年突破。

喋れなくていい。

こんちゃ!

 

大事なことをお伝えするのを忘れていました。

 

我々にとって通院・診察ってめちゃくちゃエネルギーを使うことですよね。

 

しっかり診てもらいたいけど、ドクターと話すのが億劫。

 

顔を見るのもつらいし、話すのもつらい。

 

ちゃんと話そうとすればするほど言葉が出てこなくて

 

結局なにも言わずに診察終了。

 

薬も変動なし。

 

何しに行ったんだろうと思うことも多々ありました。

 

その時わたしがしていたのは、紙に文章を書いてドクターに渡す。

 

箇条書きでもいいし、日記みたいなのでもいいし、まとまりがなくてもいい。

 

なんでもいいので、自分の状態を紙に書いて渡す。

 

そうすれば最低限伝えたいことは伝えられる。

 

ドクターもその紙をみて汲み取れなければ質問をしてきます。

 

普通の心療内科や精神科のドクターであれば、クローズドクエスチョンといって

 

「はい」か「いいえ」で答えれる質問しかしてこないので、

 

難しいことは聞かれません。

 

これをしてから、診察が苦にならなくなりました。

 

だんだん慣れてくると、ちょっとずつ会話ができるようになりました。

 

大丈夫、相手はドクターなので変に思われることはありません。