やっぱ寝る。
こんちゃ!
暑すぎる。。
みなさん体調は崩していないでしょうか。
適度に水分をこまめにとってなんとか慣れていきましょう。
子宮筋腫と婦人科検診で言われて、ショックで立ち直れませんでしたが、
後日MRIの結果を聞きに行き、
手術をしてもよいし、もうしばらく様子を見てもよいし、
とのことでした。
医師からは「10あれば、6~7割くらいで手術をお勧めするくらいです。」
「あと、良性腫瘍なので、そんなに焦ることはないですよ」
と。
焦っていたわたしが恥ずかしいじゃないか。笑
わたしは、すぐ白黒はっきりつけたがる性格なので、
異常があればすぐ手術を!と考えていましたが、
どんだけ侵襲が少なくとも手術は怖いし、
自然に妊娠出産をできるのが一番よい。
手術も、これからの妊娠・出産もあくまでもわたしが全部こなさないとこなさないといけなのですから、
その心の準備ができるまで、もう少し自分を待ってあげてもいいのかなと
思えるようになってきました。
なんか、自分に不妊の原因がすべてあるように自分を責めていましたが、
いや、そうでもないぞ。と
冷静に考えて気づきました。
また、いつもの癖で、自分に厳しくなっていましたね。
反省。
後日結果を聞くまで、睡眠は摂れていたし、積極的に摂っているつもりでした。
が、やっぱり質。
真から寝れていなかったのか、
診察が終わったその日から、眠気がひどくてずーーーっと寝ています。
やはり、一番の薬は【睡眠】ですね。
あと、その月の生理はかなりひどかった。
やっぱり精神的ストレスが多いと、てき面としてでますね。
少なくなったように感じていた経血量も、
いつもの2~3倍は多かったですし、
お腹も痛かった。
けど、これらを出し切らねば、また次の生理でどんとくるので
デトックスだとポジティブに考えるしかないですよね。
診察後からは、もう家事も無理しないようにしました。
今は専業主婦なので、家のことは全部完璧にこなさなければと
頭の片隅にきっとあったのでしょう。
でも、今回の診断を受けて、
なぜ、わたしばっかり1日中家のことも考えて、
これからの妊娠・出産のことも考えて
仕事のことも考えて・・・
そうすると、主人に当然あたってしまいますよね。
それが、すごく嫌だった。
いままでは、しんどくてもしんどいと言ったことはなかったし、
今日はゆっくりしたい。とか、今日はご飯作れる元気ない。とか、
全部言えませんでした。
けど、この先ずっとこのままだと、夫婦関係も悪くなってしまうなぁと感じたので、
なんとか勇気を振り絞って、「ごめん、今日はご飯ゆっくりでしか準備できない」
「ごめん、今日はお腹が痛いから外食にしてほしい」
と伝えるようにしました。
主人も、最初はびっくりしていましたが、
きっとそれも、
バランス的にはいいのかな。って。
もし、手術となった時、家のことをしなければいけなくなるのは主人。
妊娠・出産の体の変化で家事が思うようにいかなくなるときだってきっと当たり前にあるでしょう。
その予行練習として、
今から少しずつ【頼る】練習をしていこうかと思っています。
せっかくの夫婦ですもんね。
助け合い。頼り合い。
全部完璧で隙がなければ、それはそれでいいかもしれないけど、
きっと主人もほっと一息付けないだろうなぁと。
反省しました。
ある程度適当で息抜きしながら笑顔で「おかえり」と迎えてあげることが一番なのかなと。
家がピカピカでも、帰宅して神経質な顔で出迎えられては疲れも取れませんよね。
少し片付いていなくても、やっぱり笑顔で元気でおかえり。と迎えたいし、迎えられるほうもきっと安心する。
子どものころわたしが帰宅して、母が出迎えてくれる時そうだったもん。
部屋が汚いとか、ご飯がまだできていないとか、
そんなことはどうでもよくて、
出迎えてくれた母の機嫌が良さそうだったらそれでよかった。
久々しんどいクール突入してしまいましたが、
改めて気づくこともたくさんあったし、
新しく気づくことも多かった。
実り多い体験でした。
仕事をして帰ってきて、情緒も体調も崩したわたしを扱うのはきっと主人も辛かったはず。
ありがとう。
ほんと感謝です。
やっぱり、つまずいたときは、
頭と心の整理がつくまで、睡眠。
これに限ります。
今日もみなさんお疲れさまでした。